日々の生活

サンフランシスコの3月の気候と服装について

こんにちはtomatoです。
先日サンフランシスコへ旅行してきました。
今日は、サンフランシスコの気候と3月に行く場合の服装についてお話しします。

サンフランシスコの気候

サンフランシスコは地理的に大変恵まれており、太平洋の影響を受けた穏やかな気候が特徴です。一年を通して気温の変動が比較的少なく、季節ごとの極端な寒暖差もありません。

春は特に美しい季節で、3月に訪れると心地よい陽気と一緒に桜やチューリップが咲き誇り、街中には活気が溢れています。気温は日中でも15度から20度程度で、夜間は10度前後まで下がることもあります。
ビーチでは泳いでいる人もちらほら。絶対寒いと思いますが。。。(笑)
しかし、3月はサンフランシスコで雨の多い時期でもあります。平均的には、3月には10〜12日の雨が降ることが予想されており、雨量は月間で約80mmから100mm程度だそうです。
実際に私が行く前の1週間はずっと雨だったらしいです。
私が滞在中は1日だけ夜から朝にかけて大雨が降っていました。
昼間は快晴で良かったです!

夏は涼しい海風が吹き抜け、日中でも快適に過ごすことができます。エアコンを設置している家庭はほとんどないそうです。平均気温は20度前後で、最高気温が25度前後、最低気温が15度前後のようです。

秋は乾燥した快適な日々が続き、色とりどりの落ち葉が街を飾ります。
冬はやや肌寒いですが、雪が降ることはまれであり、平均気温は10度前後で穏やかな気候が続きます。

そのため、いつ訪れても気候に恵まれ、サンフランシスコの魅力を存分に楽しむことができます。

3月の服装は??

3月にサンフランシスコを訪れる際は、気温の変動や急な天候の変化に備えた服装が重要です。昼間は比較的温暖であり、薄手のジャケットやセーターがあれば快適に過ごせると思います。
しかし、朝晩は冷え込むことがあるため、軽量のダウンジャケットや防水のアウターを持っておくと安心です。私はユニクロのライトダウンと裏起毛のパーカーを持っていき調整ができるようにしました。寒くてもパーカーの上にライトダウンを着ればなんとかなると思ったので。インナーには薄手のニットを着ました。暑がりの方は半袖や長袖シャツでも昼間は問題ないと思います。調整用のジャケットは絶対必須です!
実際にはライトダウンとパーカーの両方着るほど寒い日はありませんでしたが、雨が降った早朝は両方着たくなるレベルの寒さでした。

また、ライトダウンは急な雨に備えてフード付きのものがオススメです。リンク貼っておきますね。
海外では雨が降っても傘をさして歩いている人って少ないですよね(^^;
旅行中はお土産を買ったり、荷物が多くなることも多いのでフード付きの防水系のジャケットが重宝すると思います。
バッグの中に小さく仕舞えるライトダウンがベストです。
これは、飛行機の中にも必ず持っていくことをオススメします。
飛行機の中は以外と寒いことが多く、特に海外の飛行機は冷房がガンガンに効いているため日本人には極寒です。(笑)
毛布を貸してくれる飛行機でも上着として機内持ち込みをおすすめします。

また、雨が降る季節でもあるため傘や防水の靴も持参することをおすすめします。着るものや持ち物を慎重に選び、きちんとした準備をしていれば、気候の変化に対応しながらサンフランシスコの旅を満喫することができるでしょう。

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